冬でも手汗で困ってる人は多い

汗をたくさんかく季節と言えば夏を思い浮かべる人が多いでしょう。

 

しかし手汗の場合、真冬の寒い時期にもおかまいなしに溢れてきて困っているという悩みが多く寄せられます。

 

真冬であっても手にじっとりと汗をかく原因にはさまざまあり、その一つは緊張感による発汗です。

 

精神的に大きな刺激が加わると冷や汗をかいたなどの表現をしますが、手汗はまさにそれと同じ状態が起こっています。

 

たくさんの人の前に立つ、初めて会う人が多い場所へ行く、スピーチ中などは緊張感から手汗の分泌が活発になります。

 

緊張によって汗が多くなるのは自律神経の切り替えがスムーズにいかず、交感神経が活発に働いているためです。

 

精神がリラックスした状態であれば副交感神経が優位になりますが、緊張が長く続くと交感神経が優位になり、手汗の分泌が止まらないシーンが出てくるのです。

 

もう一つの原因は生活習慣の悪化による自律神経の乱れです。

 

睡眠時間が短い、夜更かしの習慣がある、時間を決めずにだらだらと食事を摂る、夜食や間食が多い、運動不足であるなど、生活習慣の乱れから手汗が多く分泌されるケースが増えています。

 

 

これらの原因による手汗を改善するためには、リラックス効果の高い入浴剤を用いてゆっくり気分を落ち着ける時間を設けたり、十分な睡眠時間を得るために早めに布団に入ったりといった生活習慣の改善が効果的です。

 

基本的には生活パターンを見直して体のリズムを整えることと、リラックスタイムでゆっくりと精神を休めることが改善への近道となります。